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校長あいさつ

2018年10月04日
第2ステージのクライマックス!運動会!
 
 夏休みが明けてから始めた運動会の練習。夏の猛暑とは異なり、雨や涼しい日が続いた中での練習になりました。そして、9月23日には第36回運動会を盛大に実施することができました。天候の具合で1日順延となりましたが、子どもたちはモチベーションを保ちつつ、当日は全力を出し切って第2ステージのクライマックスである運動会をやり遂げることができ、嬉しく思っています。

 児童会で決めた今年のスローガンは「仲間とつかむ優勝カップ絆の力でテッペン目指せ」でした。一人一人の力はもちろんですが、仲間(学級、学年、赤組白組、ペアなど)とともに様々な場面で協力し、高め合ったり、競い合ったりしてやり遂げ、運動会のテッペンである優勝を目指そうというスローガンでした。
 当日は、優勝白組、準優勝赤組となりましたが、結果だけではなく、それまで学年、学級で高めあってきたその練習そのものが貴重で価値のある経験であり、学びであったことと思います。
 1年生は、かわいらしいダンスを披露したあとの玉入れ、2年生はUSAの曲に合わせたノリノリのダンスのあと、大玉転がしで競い合いました。3年生は「ソーランソーラン」を力強く踊って、ペアリレーで息がピッタリのところを見せてくれました。4年生は演技の中で輝く笑顔と力強さを見せ、「台風の目」では息のあったチームワークを見せてくれました。5年生は男女に分かれた騎馬戦。勝負は延長戦までもつれましたが、力強さ、勝負の駆け引きを見せ競いました。6年生は赤組、白組に分かれての綱引きで力強さを見せ、学年全体では「国境を越えて」と題した組体操を披露してくれました。
 また、応援合戦や選抜リレー、高学年の仕事ぶりも目に焼き付いています。子どもたちは、運動会で一人一人が輝いていました。大きな大きな自信につながったと思います。
 運動が得意な子も苦手な子もいますが、自分のめあてに向かって、精一杯本気で取り組めていました。多くの仲間(友達)とかかわりあって、相手がいて競い合うことや仲間と励まし合うこともさらに絆を深めることにつながりました。

 10月9日(火)から第3ステージが始まります。運動会を通してつかんだ自信を様々な場面で生かし、成長していく子どもたちの姿を楽しみにしています。
 運動会当日は、学区の交通安全会、防犯協会の皆様により登下校や運動会当日の見守りをしていただきました。ご来賓の皆様、保護者、地域の皆様、子どもたちへの声援ありがとうございました。お世話になったすべての皆様に感謝申し上げます。 

  校 長  志 村 明 彦

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