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校長あいさつ

2016年05月09日
鯉のぼりのように
 子どもたちの元気のいい「おはようございます」の声が飛び交う城北小の朝。そんな子どもたちをいつも出迎えてくれるのは、きれいに咲き誇る花たちと安全ボランティアさんたちの笑顔です。さらに今は、正門の目の前に気持ちよさそうに空を泳ぐ大きな鯉のぼりたちが待っています。
 ところで、端午の節句に鯉のぼりを飾るのはどうしてでしょうか。
 
 端午の節句は、中国から伝わってきた行事です。中国では、菖蒲の花を門に飾ったり、菖蒲を漬けたお酒を飲む習慣があったようです。日本では、この菖蒲が勝負と同じ読みで、菖蒲の葉が尖って剣に見えることから、男の子が誕生したら飾り付けをして成長を祝う行事になったと言われています。
 鯉が滝をのぼり、竜になって天に昇った言い伝えがあるように、きっと親をはじめ親族みんなで「健康で元気に成長してほしい」という願いを込めたのでしょう。今では、5月5日は「こどもの日」。男女共に、子どもの人格を重んじ、子どもの幸福をはかり、産み育ててくれた家族に感謝する日と制定されています。
 
 4月28日には、「1年生を迎える会」を開催しました。きれいに着飾った1年生が花のアーチの下を6年生といっしょに入場し、2年生から5年生が温かな言葉掛けで出迎え、1年生と6年生が楽しくダンスを踊って触れ合いました。会場は、きらきら輝くオレンジスマイルで一杯になりました。
 また、5月2日には、ペア遠足を行いました。気持ちのよい温かな日和の下、お兄さんお姉さんと手をつないで、1・6年生が城北公園、2・5年生が駿府城公園、3・4年生が賤機山へ向かいました。新しいペアさんとの本格的なふれあい活動のスタートです。様々な活動を通して、思いやりの心を育み、自分の役割と居場所をつくり出していって欲しいと願っています。
 こうした一つ一つの活動を通して、子どもたちは小さな挑戦を繰り返しながら、少しずつ確実に成長していきます。鯉が滝をのぼるときには、何度も何度もあきらめずに挑戦を繰り返したことでしょう。どんな風も飲み込んで大空を泳ぐ力に換える鯉のぼりのように、自分の願いに向かってたくましく挑戦をし続けて欲しいと思います。
 昨年の5月は、記録的な暑さでした。今年もこれからぐんぐん気温が上昇して、子どもたちの活動も更に活発なってきます。体に疲労が残らないよう、十分な睡眠と規則正しい生活づくりへのご配慮をよろしくお願いいたします。  校 長    山  広

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