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校長あいさつ

2016年01月27日
やったことは、わかる
 みなさんは麦踏みをしたことがありますか。ほとんどの方が無いと思います。麦を育てている光景も見なくなりました。私は前任校で麦ふみ体験をし、そのとき2つのことを思いました。
 1つは、中国の老子の言葉「聞いたことは、忘れる。見たことは、覚える。やったことは、わかる」です。やる前、「強い麦にするために踏む」ということは知っていましたが、実際にやったことがある職員はひとりもいませんでした。「これって前向きに進んでいくのかな?それとも横向きに進むのかな?」「どのくらいの力で踏むのかな?」と基本的なことも知りません。「ミステリーサークルのように考えていた。」という職員もいました。でも、実際にやってみたら全てわかりました。進む方向は、カニのように横です。前に進むこともあるのかもしれませんが、横の方がしっかり踏むことができました。そして、できるだけ体重をかけ、足の裏に力を入れます。10p程の新芽は力強く、踏んでも踏んでも立ち上がってきました。それをぐいぐいと踏みつけます。麦の力強さや麦踏みの力加減などを自分の身体で感じました。まさに、「体験することでわかる」です。学校での授業でも話して聞かせるではなく「実際に見せる」、「体験させる」を多く取り入れ、子どもたちに分かったの喜びをたくさん感じさせたいと思います。
 2つ目は、麦踏みの目的「強くするために踏む」が、子育てと通じるものがあるということです。よい子に育てたい、輝いている子にしたいなら甘やかして育ててはいけないのです。これからも、根を張り茎を太くするようにしっかり踏んであげましょう。(もちろん、愛情いっぱいの中で!)
 本年度、城北小学校では子どもたちが「自ら挑戦」といろいろな活動に取り組み、笑顔あふれる学校を目指して教育活動を進めてきました。学校行事においても日々の学習においても、活動のいたるところで子どもたちの笑顔が輝いていました。学校では2月から最後のステージ「実を付け、新しい種を作ろう」に入ります。今の学年での力を確実なものとし、次の学年へ向けての準備をします。引き続き、ご支援・ご協力をお願いいたします。  校 長 日 吉 弘 子
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